巻き爪の予防について(11)

 

~今月の幸せのおすそ分けメッセージ ~

「目の前の事象・結果には意味はありません。どのように解釈するか・・・意味づけするのはあなたです・・・・」

今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。

 

 

 安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。

 

昨日は、いつもお世話になっている尾崎病院さんの健康フェスタでした。あいにくの雨だったので、参加者の人数が心配されました。でもここでついていないなぁ~~~と私は解釈はしません。

 

 

雨でも参加してくださる方は、本気で身体の健康に向き合う方が参加してくださるんだなぁ~。私のお話をゆっくり個別に伝えることが出来る・・・ワクワク・・。

 

 

午前中だけのフェスタですが開けてみたらとてもすごい人数の方々。

 

 

私のブースは「足のトラブル相談」

 

 

合計14人の方の足の相談を承りました。

 

 

私は、足圧測定器を持参しての参加でしたが、たくさんのことを学んだ時間でした。

 

 

相談頂いた方の大半は重心が後方にあり、足の指先はほとんど使えていませんでした。

 

そして共通な訴えは・・・・腰が痛い!!膝が痛い!!

 

その時の足圧測定時の画像は、また後日お伝えしたいと思いますが、足の指先に体重が載せれないので、下記の写真の様に足の指先が浮いてしまい・・どうしても後方重心となっていました。(写真はインターネットから取り込んでいます)

これはマズイ・・・・。相談頂いた方の中で将来転倒し大腿骨頸部骨折の患者さんになりそう・・・。鳥取巻き爪・大腿骨頸部骨折を撲滅する会の会長である(自称)私の血がたぎりました。短い時間でしたが、短時間でとても効果的な足の指が使えるようになる・・・とっておきのエクササイズをお伝えしました。

 

 

皆さん動かなかった足の指が動くようになってとても驚き、喜んでいただきました。

 

シニアの方の足を短時間でたくさん診たのですが、いつごろからこんな足になったんだろう…初めから足が変形した状態で生まれてくる方はほとんど少ないので・・・と、ふと考えてしまいました。

 

 

そんなことを考えていると、幼児の足が気になりだしました。

 

 

子どものころから足に気を使っていれば・・・もっと足のトラブルは少ないかも・・・。

 

 

いつかチャンスがあれば、保育園、幼稚園の子どもたちの足も診てみたいなぁ~~思いました。

 

 

今日は長くなってしまいましたので、これで終わりたいと思います。

 

 

今日一日も感謝して、楽しみましょう。

 

 

いってらっしゃ~~い。

 

氏名 井上潤一

 

職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー

 

   (外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)

 

   

 

趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強

 

 

 

好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ

 

      自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い

 

      (千葉修司さんから頂いた言葉です)