巻き爪の予防について(18)

 

おはようございます。

 

 

 

今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。

 

 

 

安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。

 

今日も巻き爪のお話です。でも・・・その前に・・・

 

 

 

~11月の幸せのおすそ分けメッセージ

 

「目の前の事象・結果には意味はありません。どのように解釈するか・・・意味づけするのはあなたです・

 

今日も一日いろいろあると思います。でも・・・・どんな出来事にも自分に都合の良い解釈をしましょうね。

では・・・巻きづめの予防のお話です。

 

巻き爪の原因の一つに靴があります。

 

 

子どもの靴を例にとってみると・・・・子どもの足の骨はいくつで完成するでしょう・・・・・・。大体7歳~8歳です。歩き始めの子どもの足の骨は、すべてそろっているわけでありません。

骨と骨の間が柔らかい軟骨でできているため、レントゲンを撮ると映りません。なので上記のような画像になります。

 

 

子どもの足は・・ほとんど脂肪なので、少々小さい靴を履いていても履けてしまうのです。

 

 

子どもの足でも偏平足や外反母趾が増えていますが、子どもたち足を調べると、足がすぐに大きくなるから・・・と言って、親が大きめな靴を履かせたり、反対にいつまでも小さい靴を履かせたりしています。

 

 

また・・・あまり履いていないから・・・と言って兄弟のおさがり靴を履かせるケースさえあります。

 

 

おさがりに靴は、靴に癖がついており、また外見上あまりわからなくても、ソールのへたりがあるため、大人が思っている以上に影響があります。

 

 

子どものときに履く靴で、これからの足の成長が左右されます。子どもの靴は投資だと思って、慎重に選んでくださいね。

 

 

そのポイントは、明日お知らせいたします。

 

 

それでは・・・今日はこれでおしまい。

 

 

今日も元気に感謝して・・・・一日楽しみましょう。

 

 

いってらっしゃ~~~い

 

氏名 井上潤一

 

職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー

 

   (外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)

 

   

 

趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強

 

 

 

好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ

 

      自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い

 

      (千葉修司さんから頂いた言葉です)