おはようございます。
今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。
安眠が出来て、家族が元気で、ごはんが美味しくいただける・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。
今日も巻き爪のお話です。でもその前に・・・
～1月の幸せのおすそ分けメッセージ～
自分の得意を探し、磨く生き方。
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気持ちの良い返事を行いましょう。
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多くの頼まれごとを喜んで受けましょう。
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多くの経験から…「これは…」と言う物を見つけましょう。
得意を探して磨くには、好き嫌いを言わずに様々なことにチャレンジすることが大切です。
年末の忘年会の幹事でもそうなんですよ。ツベコベ言わずに楽しみながらやると・・・・いろんな人に出会ったり、仲間の人となりが分かったり、自分を心配して助けてくれたり、反対に・・・結構その場の雰囲気で無責任なこと言われたり・・・ああ・・・こんな人なんだ・・・とわかります。
また、今までやったことがないことをやると、新たな自分の発見があります。
私も入谷式足底板療法を勉強する前は、インソール・・・これは理学療法士の仕事ではなく、義肢装具士さんの仕事だわ・・・と思っていました。しかし歩行分析は義肢装具士さんではできません。理学療法士が得意としている分野です。
ああ・・・・そ-なんだ！これは理学療法士でないとできない仕事なんだ！と気づきました。
従来の足底板では、痛みが出て使用できなくて困った末に勉強せざるを得なかったインソールですが、今では私の看板になっています。
なんでも嫌わずにやってみることは・・・いろんな自分の発見になります。
お試しくださいね。
さて、しばらくお休みしていた巻爪のお話です。
外反母趾と同じように親指が変形する強剛拇趾があります。一見形が外反母趾と似ているので、外反母趾と思われがちです。
強剛拇趾は、足の変形だけなく痛みを伴います。これは関節の中の軟骨に炎症が起こっているからです。
また特徴として足の指を反らしにくくなり、無理に反らすと痛みます。
外反母趾との鑑別は、靴が足にあたっていないのに、強い痛みがある場合は強剛拇趾の可能性が高くなります。
強剛拇趾の場合は、炎症が起こっているのでエクササイズなどせずに痛みおさまるまでは、安静にしないといけません。
外反母趾であれ、強剛拇趾であれ、痛みがあれば、まずは整形外科の受診を勧めます。
それでは、今日はこれでおしまい。
今日も一日感謝して・・・・いってらっしゃ～～～～い
氏名 井上潤一
職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法ＤＩＰＬＡＭＡ ＣＳソックスアドバイザー
（外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て（森）身体の部位（木）を診るセラピスト）
趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強
好きな言葉 波乱万丈どんと来い！こんなの鼻くそ
自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い
（千葉修司さんから頂いた言葉です）
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