おはようございます。
今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。
安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。
今朝も巻き爪のお話です。デモのその前に・・・・
~1月の幸せのおすそ分けメッセージ~
自分の得意を探し、磨く生き方。
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気持ちの良い返事を行いましょう。
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多くの頼まれごとを喜んで受けましょう。
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多くの経験から…「これは…」と言う物を見つけましょう。
無知の知~賢者への道より~
一流になるには、10000時間が必要になると・・・先日のブログに記載しました。
先日まで神戸へオステオパシーの練習会に行ってきました。
理学療法の勉強を続けていても、障がいを治すことはできず・・・側弯を始め多くの変形硬縮を保護者の期待以上には治せず・・最終的は、手術のお世話になることが多い・・・・本当にこれでいいのか?もう方法はないのか?と悶々としていた時に、オステオパシーに出会いました。
現在の師、下村彰慶先生のオステオパシーの効果に圧倒され、勉強を2008年くらいから始めました。途中3年間は、母がクモ膜下出血で倒れ重度障がい者になったため、家で介護生活を始めたためお休みしました。介護生活は10年くらいは続く・・・その時間は母の介護生活に捧げる・・・と覚悟を決めましたので、もうオステオパシーを学ぶことはないなぁ~~と諦めていました。しかし介護生活は思ったほど続かず・・今に至ります。
今まででオステオパシーを学んで1000時間以上なったかな?と思いまずが、50歳を過ぎても受験生のようにテストに追いまくられながら・・・夢中に勉強できること・・・とても幸せに感じます。
私の宝物に、オステオパシーと入谷式足底板療法と巻爪矯正のペディグラス法・・・どれも時間と自分の財産を投資して手に入れました。
これからも宝物は、患者さんを喜ばせ、私を幸せにしてくれることと思います。
止まることなく、いつまでも学び続けたいと思います。
さて・・・巻き爪のお話です。
爪病変には、爪そのものの病気によって起こる爪病変のあります。
爪白癬に代表される感染症
爪甲剥離症(爪が爪床から離れて浮き上がった状態で甲状腺の機能低下によって起こる)
これらの病変は、痛み、変形、炎症を伴うため、医療機関の受診が必要です。ペディグラス法の矯正もできないため、治療終了後矯正を行います。
そのほか、病気ではないけど爪のトラブルとして・・・
二枚爪(爪の表面が剥がれてしまった状態)
縦線(爪に縦の線が入る状態)
緑色爪(爪が緑膿菌に感染して緑色に変色した状態)
これらは日常的にみられる爪のトラブルです。
セルフケアだけでよくなることがあります。
それでは今日はこれでおしまい。
今日も一日感謝して・・・・楽しみましょう
いってらっしゃ~~~い
氏名 井上潤一
職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー
(外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)
趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強
好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ
自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い
(千葉修司さんから頂いた言葉です)