波乱万丈ドン来い!こんなの鼻くそ(69)巻き爪の予防について

おはようございます。

 

今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。

 

 

安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。

今日も巻き爪のお話です。でもその前に・・・

 

1月の幸せのおすそ分けメッセージ~

自分の得意を探し、磨く生き方。

1.気持ちの良い返事を行いましょう。

2.多くの頼まれごとを喜んで受けましょう。

3.多くの経験から…「これは…」と言う物を見つけましょう。

                ~無知の知~賢者への道より~

 

 

では、爪のお話に戻ります。

 

爪の病変ですが、今日は「スプーンネイル」

スプーンネイルは、爪がスプーンのように爪の先が反り返って中央が窪んしまう状態のことを言います。匙状爪甲(さじじょうそうこう)とも言われます。

 

爪が薄く、軟らかくなってしまい、そこに外力が加わることで症状が現れます。

 

症状が多いのは、手の爪で、足の爪にもまれに起こります。

 

これによる痛みはありません。

 

乳幼児に診られることがありますが、これは生理的なものです。

 

成長とともに改善されてきます。

 

美容師さんなど薬品を使うお仕事をしている方に診られることが多いです。

 

病的なサインとしては、鉄欠乏性貧血・甲状腺機能亢進症の疑いが強くなります。

 

爪の切り方でも起こることがあり、爪の両側を深く切ってしまうと、指に加わる力を爪が支えられなくなり、スプーンネイルになることが多くなります。

 

予防法は、薬品を使う美容師さんでは、グローブをはめて仕事をする、爪の切り方には、爪の両側を切り過ぎないように気を付けましょう。

 

 

それでは、今日はこれでおしまい。

 

今日も一日感謝して、楽しみましょう。

 

行ってらっしゃ~い

氏名 井上潤一

職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー

   (外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)

   

趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強

 

好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ

      自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い

      (千葉修司さんから頂いた言葉です)

 

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