おはようございます。
今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。
安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。
今朝も巻き爪のお話です。でもその前に…・
～1月の幸せのおすそ分けメッセージ～
自分の得意を探し、磨く生き方。
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気持ちの良い返事を行いましょう。
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多くの頼まれごとを喜んで受けましょう。
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多くの経験から…「これは…」と言う物を見つけましょう。
無知の知～賢者への道より～
明日から身体運動学的アプローチ研究会と言って、入谷式足底板療法を実際に臨床で使っている全国の理学療法士の仲間が一堂に集い、渋谷で学会を行います。
昨年は、雪で参加できなかったので、本日横浜に行って師匠の故入谷誠先生のオフィスでご挨拶させて頂く予定です。
入谷式足底板療法は、痛みで歩けない患者さんへ薬を使わず、歩く希望を与えるだけでなく、感動を与える手技だと思っています。料金を頂いて終わるのではなく、患者さんに感動を与えて終わる手技です。
昨今、さまざまな手技が多い中、海外のパクリがほとんど。でもこの入谷式足底板療法は、日本オリジナルな手技で、海外でも対等に勝負できる手技だと思っています。唯一インソールだけは・・・海外の手技が日本に普及しません。
いつかは、歩行にうるさいインソールの本場ニューヨークのど真ん中で、入谷式足底板療法の看板でオフィスを構えたい！と思っています。
日々とても謙虚で、研究熱心だった入谷誠先生にお会いして、改めて気を引き締めてきたいと思っています。
さて、巻爪のお話です。
爪の病変についてお伝えしていますが、今日は『爪甲剥離症』
爪が爪床から浮き上がってくる病気です。
甲状腺機能の低下によって起こることがありますが、原因は良くわかっていないようです。
このほかに爪の色が白ければ、肝臓・腎臓の病気の疑いがあります。
寒い時に足の爪や指先が赤紫になると・・・・閉塞性動脈硬化症（足の血管が細くなったり詰まったりする）や糖尿病のが疑われます。
爪は、身体の調子を教えてくれるバロメーターの役割もしてくれます。
時には、じっと自分の爪を眺めてやってくださいね。
それでは、今日はこれでおしまい。
今日も一日感謝して・・・・楽しみましょう。
イッテラッシャ～～～イ
氏名 井上潤一
職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法ＤＩＰＬＡＭＡ ＣＳソックスアドバイザー
（外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て（森）身体の部位（木）を診るセラピスト）
趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強
好きな言葉 波乱万丈どんと来い！こんなの鼻くそ
自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い
（千葉修司さんから頂いた言葉です）
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