『あげるより頂く生き方』
ことばを変える
働いてあげる ⇒働かせて頂く
育てて上げる⇒育てさせて頂く
納めて上げている(税金など)⇒納めさせていただく
手伝ってあげる⇒手伝わせて頂く
席を譲ってあげた ⇒ 席を譲らせていただいた
ことばの最後が『あげる』の人は『あげてばかり』なので幸せを失うばかり、言葉の最後が『頂く』の人は『頂いているばかり』なので幸せは増すばかり
ただ今神戸で私が所属している日本トラディショナルオステオパシーカレッジの授業で神戸に来ています。
昨日は先月学んだ小児治療のテスト❤️。
50歳を過ぎた頭に鞭を奮って挑戦しました‼️
合格をただただ祈るばかり。
でもこの日本で50歳を過ぎたおじさんが、若い先生と混じって毎月のテスト、年一回の実技、口頭試験に挑戦できる人は何人いるのかなあと考えると、自分は幸せ者だと思います。
それもこれも家を守って送り出してくれる妻のお陰❤️。
期待に応え無いと男がすたります。
しっかり覚えてクライアントの皆さんに還元したいと思います。
今回は、フランス人のアラール先生から内分泌系の治療の勉強です。
昨日は、自律神経系のアプローチ方法を頭蓋から仙骨、尾骨を使っての手技を学びました。
印象に残ったのは、交感神経が過剰に働き興奮状態の時は、交感神経を抑えるだけで、反対の作用のある副交感神経が、働くように思っていましたが、実は副交感神経にもアプローチしなければならないとのこと・・・なるほど😁
アプローチ方法も丁寧に教えて頂きバッチリ覚えました。
この手技はスポーツ選手で試合前にパフォーマンスを上げるために、交感神経優位にも出来るし、受験生で試験前にドキドキする方には副交感神経を優位にして落ち着かせることも出来ます。
クスリを使わずに、こんなことが出来るなんて❤️。
おもしろーい😁😁😁。
オステオパシーは凄い手技だと思います。
またまたクライアントの皆さんに喜んでいただける引き出しが増えました。
あと2日授業があります。
今日もどんなことが学べるか・・ワクワク💕。
それでは今日はこれでおしまい。
今日も1日感謝して楽しみましょう‼️
イッテラッシャーイ。
自己紹介
氏名 井上潤一
職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLOMA CSソックスアドバイザー
(外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)
趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強
好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ
自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い
(千葉修司さんから頂いた言葉です)
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